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2006年04月16日

プロフィール

映画『蛇娘と白髪魔』主演の松井八知栄さんをたずねて、向ヶ丘遊園駅前で取材中の金子デメリン


金子デメリン

漫画家、イラストレーター、楳図かずお研究家。 別名=金子三生。

東京都豊島区巣鴨出身。4歳頃より絵本をつくりはじめる。当時の代表作は『ゆきだるまがしゃべった』『おまんじゅうころりんちゃん』『おおきなおうち ちいさなおうち』など。幼稚園卒園の際に園児を代表し園長先生へ贈る似顔絵を描いたのをかわきりに、小中学生時代は行事毎にイラストレーターとして好評を得る。受賞多数。父親がデザイナーをやっていた関係で家に専門的画材がたくさん転がっていたためか、幼稚園・小学校時代は、好きなだけ画材を使い絵を描きまくる。食べ物の写生は当時から大好きだった。6歳頃から絵画教室で絵を学ぶ。9歳頃、母親の薦めにより『怪』を読んだことがきっかけで楳図かずおの漫画を読みはじめ、手紙を何回も出すほどの大ファンとなる。10歳頃、楳図かずおインタビュー集『恐怖への招待』を読み、漫画家というものを意識しはじめる。小学校の卒業式では、シュプレッヒコールで「イラストレーターになって世界中の人々に夢を与えたい」と宣言した直後、貧血で倒れる。ついでに小学校の卒業アルバムに書いた「尊敬する人」はウォルト・ディズニー。中学1年のとき、第2回パセオTシャツデザインコンテストに入選し、イラストが商品化される。中学では美術部に所属し油絵を描く。一方、小学生時代から長年望んでいた楳図かずお研究を、1997年頃から開始。2003年より楳図研究の自主制作本『ウメゾロジー』を発行。2005年、『フィギュア王』 Vol.89 に掲載の4コマ漫画『楳図王国こぼれ話』でデビュー。以後、漫画家・イラストレーターとして活動し現在に至る。著書に『ウメゾロジー』(ブルース・インターアクションズ 刊)がある。

●金子デメリンがデザインを手がけたマスコット 「そーちゃん&にーちゃん
奈良県宇陀郡曽爾村の親善大使として活躍中
●月刊『フィギュア王』(ワールドフォトプレス)にて
楳図王国こぼれ話』 連載中
●描きおろし単行本
ウメズモ-楳図かずお物語』 小学館より2009年リリース予定
●上海家庭料理店 上海小吃HPにて
『中華たべチャイナ!』 不定期連載中
●単行本 『ウメゾロジー【愛蔵版】』
ブルース・インターアクションズより大好評発売中!!

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【趣味】 

旅行、食べ歩き、散歩


【好きな食べ物】

マヨネーズ、タルタルソース、こんにゃく、糸こんにゃく、生クリーム


【好きなアイドル】

楳図かずお、ウディ・アレン芥川龍之介、近田春夫、横井軍平R・リー・アーメイ竹熊健太郎相原コージ新井理恵、ジョン・ラセター、スタンリー・キューブリック、岩谷テンホー、ラフカディオ・ハーン、アンブローズ・ビアス、サキ、ヴィンセント・ギャロ、渡辺文樹伊藤克信、ウォルト・ディズニー、山内溥、岩田聡、フランチェスコ・ディ・ジャコモ、米澤嘉博、小町明、天皇陛下


【好きな楳図かずお漫画作品】

『神の左手悪魔の右手』 『まことちゃん』 『怪』
 『神の左手悪魔の右手』 『まことちゃん』 『怪』


【好きな映画】

●『ラジオ・デイズ』 『アニー・ホール』 『おいしい生活』(監督=ウディ・アレン)
可笑しさと切なさが引き立てあうバランス感覚が絶妙です。
『ラジオ・デイズ』 『アニー・ホール』 『おいしい生活』(監督=ウディ・アレン)

●『エド・ウッド』(監督=ティム・バートン)
愛あふれるエド・ウッドの行動に、号泣せずにはいられない。
『エド・ウッド』(監督=ティム・バートン)

●『の・ようなもの』(監督=森田芳光)
何度観ても落語家たちのお風呂シーンは微笑ましい。志ん魚のピュアな性格がいいです。
『の・ようなもの』(監督=森田芳光)

●『ザザンボ』(監督=渡辺文樹
13歳くらいの時に宇都宮の公民館で鑑賞して、見てはいけないものを見たような気がしたけど深い感銘を受けました。
『ザザンボ』(監督=渡辺文樹)

●『バッファロー66』(監督=ヴィンセント・ギャロ)
かわいくてあたたかくて完成度が高くてハートの形のような作品。選曲もいい。
『バッファロー66』(監督=ヴィンセント・ギャロ)

●『ショーシャンクの空に』 (監督=フランク・ダラボン)
この映画を面白くないと言う人は、単なるあまのじゃくなのではないかと思ってしまう。
『ショーシャンクの空に』 (監督=フランク・ダラボン)

●『トイ・ストーリー』 『トイ・ストーリー2』(監督=ジョン・ラセター)
グリーン・アーミー・メンの勇姿に咽び泣き。ホモ・サピエンスがこんな作品をつくりえたことを同じホモ・サピエンスとして誇りに思う。R・リー・アーメイ、ウォーレス・ショーンなど声優もシブい。『トイ・ストーリー2』を、公開当時、旅行先のオーストラリアの映画館で観たのも思い出深いなぁ。2010年公開予定の『トイ・ストーリー3』にも期待してます!!
『トイ・ストーリー』 『トイ・ストーリー2』(監督=ジョン・ラセター)

●『ピーターパン』(監督=ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン)
20歳くらいの時に初めて観て以来クセになって繰り返し観ている。かわいらしさとギャグの相乗効果がいい。ちなみに小学校の卒業アルバムには「尊敬する人=ディズニー」と書いた私です(笑)。
『ピーターパン』(監督=ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン)

●『素晴らしき哉、人生!』 (監督=フランク・キャプラ)
初めてこの映画(のワンシーン)を目にしたのは、むかし『ホーム・アローン』を劇場で観た際のことでした。『ホーム・アローン』には、「テレビで『素晴らしき哉、人生!』が放送されている」というシーンがあるのです。いわゆるオマージュというやつです。で、そのときは気にとめていなかったんですけど、10年くらいたったあるとき『映画100物語 外国映画編』という本で紹介されていたのを読んだのがきっかけで『素晴らしき哉、人生!』を鑑賞し、大ファンになったのでした。ラスト30分間くらい、涙がひっきりなしに流れます。何十年も前につくられたのに、現代の人の心さえここまで動かすこの作品は、ほんとうにスゴイ。
『素晴らしき哉、人生!』 (監督=フランク・キャプラ)

●『ふくろうの河』(監督=ロベール・アンリコ)
原作は、アンブローズ・ビアスの短編小説 『ものまね鳥』 『チカモーガの流れ』 『アウル・クリーク橋の一事件』。 原作も好きだけど、三つを一つに合わせて見事に美しく映像化してる本作も素晴らしいです。『ものまね鳥』の兵士が『アウル・クリーク橋の一事件』でも兵士として登場したりしてるあたりの皮肉な悲しさが心を打ちます。
『ふくろうの河』(監督=ロベール・アンリコ)

●『マルサの女』(監督=伊丹十三)
権藤のキャラクターが好きです。クライマックスで権藤が頭にかぶっているネットが、いい味だしてます。表現の自由を貫き戦って死んだ伊丹十三監督はエライ。こんな侍はめったにいない!
『マルサの女』(監督=伊丹十三)

●『フルメタル・ジャケット』(監督=スタンリー・キューブリック)
究極のコメディ映画。
『フルメタル・ジャケット』(監督=スタンリー・キューブリック)

●『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 『火垂るの墓』 『雨月物語』 『パルプ・フィクション』 『ギャラクシー・クエスト』 他


【好きな本】

●『サルでも描けるまんが教室』 相原コージ・竹熊健太郎
16歳くらいのときに読んで大ショックを受けました。私にとって漫画を描くということについてのバイブルです。
『サルでも描けるまんが教室』 (小学館) 相原コージ・竹熊健太郎

●『×-ペケ-』 (小学館) 新井理恵
13歳くらいのとき学友のS島さんに薦められてファンになりました。
『×-ペケ-』 新井理恵

●『かずのこ伝書』 (壱番館書房) 岩谷テンホー
10歳くらいのとき父に薦められてファンになりました。
『かずのこ伝書』 岩谷テンホー

●『ザ・ベスト・オブ・サキ』 『ザ・ベスト・オブ・サキ Ⅱ』(サンリオSF文庫) サキ
はじめてのサキ体験は8歳くらいのときホラーアンソロジー本で読んだ『ひらいた窓』でした。『ひらいた窓』の完成度はものすごい。『七個のクリーム入れ』 『運命の猟犬』 『ローラ』 『話上手な男』 なんかも好きです。この人すこし辛口だけど心根のやさしい紳士なんだと思います。
『ザ・ベスト・オブ・サキ』 『ザ・ベスト・オブ・サキ Ⅱ』(サンリオSF文庫) サキ

●『怪談・奇談』 『神々の国の首都』 『明治日本の面影』(講談社学術文庫) 小泉八雲
8歳くらいのとき、ポプラ社文庫の『怪談』を読んで、八雲のファンになりました。日本の美しさを再認識させられる本です。
『怪談・奇談』 『神々の国の首都』 『明治日本の面影』(講談社学術文庫) 小泉八雲

●『ビアス選集』(東京美術) アンブローズ・ビアス
何故か『悪魔の辞典』に比べるとずいぶん知名度の低い、ビアスの短編小説。でも私は『悪魔の辞典』より短編小説のほうが好きですね。小学生の頃、ビアスの幽霊話を読んで震え上がっていたのが懐かしいです。
『ビアス選集』(東京美術) アンブローズ・ビアス

●『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』(岩波文庫) 芥川龍之介
2008年に某ポータルサイトによる「イケメンだと思う日本の文豪ランキング」で見事1位を獲得した芥川龍之介(笑)。私は『鼻』 『蜜柑』 『動物園』 『田端日記』 とか、かわいい感じの作品が好きです。
『羅生門・鼻・芋粥・偸盗』(岩波文庫) 芥川龍之介

●『白髪鬼』(光文社文庫) 岡本綺堂
明治時代の日常の淡々とした描写が良いです。
『白髪鬼』(光文社文庫) 岡本綺堂

●『考えるヒット』(文芸春秋) 1~6巻 近田春夫
稀代の思想家・近田春夫が『週刊文春』で連載中のJ-POP評論書。私はJ-POPが苦手です。でもこれはJ-POPが苦手だという理由で避けてはいけない本だと思います。
『考えるヒット』(文芸春秋) 1~6巻 近田春夫

●『ひとのからだ』(岩崎書店) 毛利子来=文 帆足次郎=絵
思い出の絵本。4歳くらいのとき、母が買って来たようです。いつもドキドキしながら読んでいました。
『ひとのからだ』(岩崎書店) 毛利子来=文 帆足次郎=絵

●『なぜ、目をつぶるの?』(偕成社) 写真・文=トーマス・ベリイマン
思い出の絵本。7歳くらいのとき、学校の図書館で借りて、毎日くりかえし読みふけっていました。命の尊さについて考えさせられます。
『なぜ、目をつぶるの?』(偕成社) 写真・文=トーマス・ベリイマン


【好きなゲーム】

●『ドクターマリオ』(GB) 『ドクターマリオ』(FC) 『Dr.MARIO &細菌撲滅』(Wii) 任天堂
故・横井軍平先生がつくった超傑作パズルゲーム。11歳くらいの時ゲームボーイ版をプレイしてファンになりました。Wii版のWi-Fi対戦も最高!うちの母は横消しの達人です。
『ドクターマリオ』(GB) 『ドクターマリオ』(FC) 『Dr.MARIO &細菌撲滅』(Wii) 任天堂

●『スーパーマリオランド』(GB) 任天堂
クリアしてエンディングを見る度に感涙し、「マリオがデイジー姫を救い出せてよかった…」と嗚咽する私です。台詞もほとんどないのにここまで泣かせるこのソフトはすごい。
『スーパーマリオランド』(GB) 任天堂

●『ピンボール 66匹のワニ大行進』(GB) HAL研究所
任天堂『ピンボール』(FC)の親戚にあたります。11歳くらいのとき巣鴨の中古ファミコンショップで購入しハマりました。人を楽しませようとする努力と才能に感動。
『ピンボール 66匹のワニ大行進』(GB) HAL研究所

●『ピンボール』(FC) 任天堂
任天堂岩田聡社長がその昔プログラミングを手がけたソフト。いつの日かカウンターストップを達成したい!
『ピンボール』(FC) 任天堂

●『ファミリートレーナー アスレチックワールド』(FC) バンダイ
初プレイは、小学校とモダンバレエ教室が一緒だったN沼朋美ちゃんのおうちでのことでした。「イカダ川」で左右に石をよけて進む快感はクセになります。目指すはエキスパートコース1級!
『ファミリートレーナー アスレチックワールド』(FC) バンダイ

●『地獄の舞踏会ゲーム』(ボードゲーム) バンダイ
バンダイから発売されたボードゲームのシリーズ「パーティージョイ」の1タイトルです。物心ついた頃から小学生頃まではとにかく三度の飯よりホラーが好きだった(現在はそうでもないです)私のために、母が買って来てくれたと記憶しています。今でもたまにカセットの声色を真似て「ボンボンの強さは6だ!」などと独り言を言ってみたりする私です。
地獄の舞踏会ゲーム

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『ウメズモ-楳図かずお物語-』
現在『ウメズモ-楳図かずお物語-』執筆中~!よろしくなのらーっ!!!
『ウメズモ-楳図かずお物語-』
『ウメズモ-楳図かずお物語-』

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『ウメズモ-楳図かずお物語-』
漫画:金子デメリン
監修:楳図かずお
2009年発売予定
A5判/256頁
発行:小学館クリエイティブ
発売:小学館
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※『ウメズモ-楳図かずお物語-』は、
2008年発売予定と発表しておりましたが、
諸事情により、2009年発売予定に変更となりました。
ご迷惑をおかけいたします。